【GRAVITYランキング】20代〜30代女性が選ぶ!!「“おひとり様”ではできないことTOP10」

~1位「BBQ」、2位「フレンチコース」、3位「海水浴」。ソロ活とは言え、さすがにこれは“おひとり様”のレベルが高すぎる!!ミレニアル世代の“おひとり様”の限界線とは~

2023年8月8日 報道関係者各位

HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:梶野剛)が提供する、やさしいライフスタイルSNS「GRAVITY」(グラビティ)(iOS、Android版)のユーザーへアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「GRAVITYランキング」を発表します。

今回のテーマは、20代〜30代女性が選ぶ!!「“おひとり様”ではできないことTOP10」

※集計期間 2023/7/5~2023/7/7  有効回答数 20〜39歳  女性 448人 ※複数回答

“ひとり焼肉”や“ひとり鍋”、“ひとりカラオケ”、“ひとりキャンプ(ソロキャン)”、ソロ活と言う言葉がある通り、今や様々なおひとり様用のエンタメが揃う“おひとり様時代”とも言えるこのご時世ですが、まだまだひとりで行うにはハードルが高いことも多いようです。ミレニアル世代のおひとり様の限界線とは!?ぜひ、自身の“おひとり様レベル”を確認してみてはいかがでしょうか。

第1位 BBQ

ひとり焼肉を楽しむおひとり様も話題になりましたが、さすがにひとりでBBQをすることは抵抗があるようです。「BBQはみんなでやるものだと思っている」「BBQは誘われて参加するもの」「七輪とかならまだしも、ひとりでBBQは寂しすぎる」「BBQひとりじゃつまらない」「1人じゃ恥ずかしいし、さみしい」「BBQは人手ありきのイベントだから、ひとりでは無理」との声が。コンロを組み立てて、炭を燃やして、網を温めて、食材を焼く等、同時に行う作業も多くさすがに1人でできることには限界を感じる方が多いようです。大人数で賑わっているBBQ会場の中、1人で黙々と色んな作業を進めることは寂しいですよね…!もし“ひとりBBQ”ができたら、あなたは“プロのおひとり様”かもしれません。

第2位 フレンチコース

決まった順序で料理が提供されゆっくりと味わうフレンチコースは、ハードルが高いようです。「美味しいものは誰かと分かちあうべき」「単品はいけるけど、コースは長時間ではずかしい」「誰かと一緒に楽しみたい」「カップルだらけでしょお店」「絶対にカップルや夫婦で来る人が多いと思うからはずかしい」「ひとりだと入りづらい」「“高い”所には連れてってもらうタイプ笑」との声が。フレンチコースとなると“デートで行く場所”として想像する方が多いようで、ひとりで入るのは恥ずかしいようです。フレンチのような高級飲食店には、誰かに連れて行ってもらうというのが一番ですね!

第3位 海水浴

サーフィンやスキューバダイビングなど、マリンスポーツはひとりでも行くイメージがありますが“海水浴”は難しいという方が多い様子。「ひとりで海にパラソル立てて、グダグダ海水浴は恥ずかしい」「サーフィンとかは行くけど、海水浴はないかも」「マリンスポーツと違うので、気持ちは良いだろうけど無理」「サーフィンはひとり、海水浴は家族と行くイメージある」「海のレジャーは大人数で行く方が楽しい」「ひとりでは寂しい」「海水浴は1人だと命の危険がある」との声が。ひとりでは“マリンスポーツ”、大人数では“海水浴”と、海の遊びでもしっかり遊び方を分けている方が多いようです。

第4位 ビアガーデン

夏も本番となり、今年は様々な屋上ビアガーデンが各地で開催される様子。暑い日にビアガーデンで飲むビールは格別な季節になりましたが“おひとり様”となると違うようです。「会社の同僚と行くけど、ひとりでは行けないよ」「ビアガーデンはハードル高い」「ビールが飲みたければ別のところ行く笑」「ひとりで行くイメージがない」の声が。ひとりでビールを飲みたい時はビアガーデンではなく、行きつけの店やバーなどになるのかもしれませんね。

第5位 海外旅行

国内旅行と違い、日本語も通じない海外に“おひとり様”で行くのはハードルが高いようです。「ひとり旅といえば、国内旅行のイメージ」「海外旅行は仲良い友人と行きたい」「何が起こるかわからないし、海外ひとりは怖い」「女性のひとり旅、海外は何かと危ないイメージある」「数人で行った方が盛り上がるし安心する」との声が。海外での女性のひとり旅は危険というイメージもあるため、数人で行った方が安心ですね。

第6位 ゴルフ

「ゴルフは誘われて行くもの」「ラウンドは3名以上ではないとお金もかかるし、ひとりでは行かない」「ゴルフ場が大体遠方にあるし、複数名で車で行って楽しむもの」「ひとりで行く時は打ちっぱなし、ゴルフ場は数人でラウンド」との声が。ゴルフ場の利用料金は2名以下になると割り増しとなり料金がかかるところもあるため、3名以上で利用することが多いようです。料金のことを考えると“ひとりでゴルフ”という発想にはなりにくいのかもしれません。ただし、おひとり様で打ちっぱなしに行かれている方もいるので、ゴルフというスポーツの中でも利用シーンが分かれているようです。

第7位 ボウリング

「複数人で遊ぶイメージがある」「ひとりで行く人はボウリングのプロ」「スポッチャとかラウンドワンとか、何人かで遊びに行く場所」「飲み会の後とか昔よく遊んだけど、ひとりで行くことはなかった」「みんなと行きたい遊び」との声が。複合エンターテインメント施設『ラウンドワン』のCMなど、複数名で楽しむようなイメージがあるボウリングですが、おひとり様だとレーンを独り占めできボールを投げ放題というメリットはあるのかもしれません。

第8位 テーマパーク

テーマパークの年間パスポート持っていても 、おひとり様で楽しむというのは、少し寂しく感じるのかもしれません。「複数人で行ってワイワイ楽しみたい」「テーマパークはみんなで楽しむ場所」「ダンサーやキャストが好きな人は良いかもだけど、ひとりテーマパークは寂しい」「待ち時間とかでワイワイするのが楽しいから、ひとりは無理」「誰かと行った方が絶対に楽しいと思う」とのこと。ダンサーやキャスト、テーマパーク内のパレードなどを見ることを目的に、ひとりで来園するのは楽しいですが、コーヒーカップや絶叫マシンにひとりで乗ることを考えると楽しさを共有する相手がおらず少し虚しく感じるかもしれません。

第9位 高級寿司

「ひとりであれば、回る寿司のカウンターで十分」「高級寿司は2人以上で行くのが楽しい」「おいしさを共有できないのは勿体無い」「高級な場所には連れて行ってもらう」との声が。金額の高いお店には“連れて行ってもらう”という気持ちが強い方もいる様子。また美味しいものは“誰かと共有したい”ということもあり、ひとりでは行かないという選択をする方が多いようです。

第10位 キャンプ

ひとりでキャンプをする“ソロキャン”も話題ですが、女性がひとりで行く“キャンプ”はハードルが高いとの声が届いています。「キャンプは連れて行ってもらって楽しむ」「焚き火したいり、みんなでワイワイ楽しみたい」「ひとりのキャンプはまだ危険なイメージある」「ひとりキャンプ素敵だけど、アウトドアで危険と隣り合わせだからまだできない」「道具とか揃えるものが多くて、ソロは無理」との声が。道具など揃えるものが多いという点と、女性ひとりで自然の中で危険と隣り合わせというのが“おひとり様”を難しくさせているようです。

■GRAVITYランキングとは

ユーザーの皆様が持つ最新トレンドを積極的に発信し、誰かと共感で繋がるきっかけを提供できればという思いから始まったGRAVITYランキング。GRAVITYアプリ上でアンケートを実施し、その調査結果をランキング化しました。

■SNSアプリ「GRAVITY」とは

DL数250万突破!(※)やさしいライフスタイルSNSアプリ「GRAVITY」。声とチャットで交流できる音声ルーム、仲間が見つかる趣味の惑星や共感しあえる人と繋がることができる性格診断テストなどコンテンツが盛りだくさん。何気ない日常が気軽にシェアできるSNSです。

※2023年3月時点、当社調べ(Android版とiOS版合算)

<本件に関する報道機関からの問い合わせ先>

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